About New newborn photography
ニューボーンフォトとは
ニューボーンフォトとは新生児期の赤ちゃんを写した写真のことです。
tsuyo photoでは、赤ちゃんを優しくポージングして撮影を行う、Posed Newborn Photographyの撮影をしております。
生まれて間もない赤ちゃんは、お腹の中にいた頃の丸く包まれる姿勢にとても安心します。まるで胎内にいた頃のような姿を、そのまま作品として残すことができるのがニューボーンフォトの魅力です。
safety
● 専門知識と経験による安全なポージング
新生児は、まだ筋肉や関節の発達が未熟です。
そのため、ポージングには医学的知識と繊細な技術が欠かせません。無理な姿勢や赤ちゃんに負担がかかる体勢は一切行わず、常に赤ちゃんの呼吸や体調を確認しながら進めます。
● 徹底した衛生対策
赤ちゃんの肌に触れるブランケットや小物類は、毎回洗濯・消毒を行い、無添加のベビー用洗剤を使用しています。
出張撮影時はマスク着用の上、小物のセット完了後に手を洗わせていただき、持参したアルコール消毒を使用してから撮影に入っています。
※できる限り対策を行った上でお伺いしておりますが、ご依頼時の感染症の流行具合によっては人との接触について判断するのが難しいこともあるかと存じますので、そのような時節に撮影をご希望の際はご家族と十分お話し合いになった上でご依頼のご検討いただきますようお願いいたします。
● 撮影中の心構え
お包みに包んだりポーズをつける上で、赤ちゃんがなかなか眠りにつけなかったり、元気に動いて体勢が安定しないことがあります。それは生まれたての赤ちゃんにとっては当たり前のことです。赤ちゃんやママ、ご家族の負担にならぬよう、場合によってはしっかり時間をかけて丁寧に撮影を行います。撮影中、緊張や不安があるかもしれませんが、リラックスして楽しんで撮影に臨んでいただけますと幸いです
ニューボーンフォトは、赤ちゃんが主役になる初めての記念写真です。
それは、ご家族にとっても「出産」という大きな出来事の余韻をかたちに残せる時間。
安心してお任せいただき、産後の癒しと楽しみのひとときとして過ごしていただけたら嬉しいです。
いつかお子さまが大きくなった時、この写真が「愛されて生まれてきた証」として心をあたためてくれることを願っています。
安心してお任せいただくために
小さな命に触れるからこそ、万全の準備と心配りをもてるよう、さまざまな教育を受け撮影に臨んでおります。
日本ニューボーンフォトセーフティー協会への加入、病院の主催する新生児セミナー、ワークショップへの参加など、常時最新の情報を身につけられるよう、ブラッシュアップしながら活動をしています。
クオリティの高いお写真はもちろんのこと、一緒に安心をお届けできるよう努め、「安全」であることを最も大切にし、赤ちゃんの健やかさを守りながら思い出を残すお手伝いをいたします。
Self-introduction
Photographer
もりしたつよし
これまでたくさんのご家族と赤ちゃんに出会い、その一瞬一瞬を見つめてきました。赤ちゃんの撮影は特別で、毎回が新しい感動の連続です。
誰もが簡単に高画質の写真を手にできる時代だからこそ、細部にこだわり丁寧に撮影することを大切にしています。
写真に“温度”を宿すには、細部に目を向けることが欠かせません。
ほんの少しの腕の角度、小さな仕草、光の質、方向、強さ などなど
そうした小さなこだわりの積み重ねが、やがて心に残る大きな感動へとつながると信じています。
カメラは空間とレンズを通して人をつなぐコミュニケーションツールでもあります。
ただ写真を残すのではなく、撮影そのものを楽しいひと時として思い出に残していただけたらこれほど嬉しい事はありません。
都内スタジオにて4年勤務の後、フリーランスフォトグラファーとして独立
雑誌広告、モデル撮影などで活動
30歳を期に群馬へ移住、それと同時にファミリーフォトのフォトグラファーとしての活動も開始する
2020年友人の赤ちゃんを撮影したことをきっかけにニューボーンフォトの奥深さに感銘を受け、ニューボーンフォトを学ぶ
日々のブラッシュアップを心がけながらニューボーンフォトグラファーとして活動中